トマトは厳しくストレスを与えた栽培のほうが甘くなる?

我が家では、毎年、家の前の小さな畑に、トマトを植えています。
苗は、自分で育てず、ある程度大きくなったものを買います。
初めの頃は、どれも同じだろうと、値段の安い苗を買っていましたが、
色々な種類を試すようになって、それぞれの味が違う事をしりました。
最近では、一株298円程度の、ブランド会社で出している苗を購入しています。
ミニトマトのアイコは、皮が堅めであまり好きではないので、皮が薄めの種類を。
中玉トマトは、甘みが特徴の種類レッドオーレ
大玉トマトは、料理などに使える種類を数種類選んで植えています。
トマトは、できるだけ、水を与えない事。
その方が甘くて美味しいものがなります。
植え付け前の肥料には、米ぬかをまぜています。
こちらも、甘みをますためのものです
わき芽とりについては、実の大きさに多少影響が出るかな?
とは思いますが、そこまで神経質になる事はないような気がします。
(ただし、プランター菜園の場合は、小まめにとったほうがいいです)
とったわき芽は、別の場所に差しておくだけで、もう一苗できあがります。
場所に余裕があれば、どんどん増殖させてみて下さいね。
美味しいトマトができますように♪

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この記事を書いた人
こう

脱サラしてやりたかった農業に就農しました。
半農半IT生活を楽しんでいます。

経歴
大学院農学研究科修士課程を卒業
種苗会社で農場長をつとめ、野菜苗の生産
農業資材販売会社で肥料、農薬などを農家に販売
脱サラして就農

取得した資格
緑の安全管理士
野菜ソムリエ
施肥技術シニアマイスター
土壌医2級
JGAP指導員
毒劇物取扱者

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