家庭菜園でトマト栽培に挑戦します

我が家はトマト好きなので、このゴールデンウイークに
トマトの苗を植えてみたいと思っています。
ちょうど4月の下旬から最低気温が15℃以上になった頃が植え時です。
トマトと言っても種類が豊富です。
大好きな『桃太郎』、お弁当の彩りにも重宝する『ミニトマト』、
ちょっと高価でスーパーで買いにくい『フルーツトマト』など選り取りみどりです。
調べてみると、もっといろいろありました。
桃太郎の黄金色バージョンの『桃太郎ゴールド』は
桃太郎より糖度が高く風味が良いそうです。
『王様トマト』という品種は甘くて果実が割れにくく作りやすいようです。
紫色の『トスカーナバイオレット』というミニトマトも甘いようです。
どれを作るか楽しみになりますが、育てるポイントとしては、
主枝だけを残して、その他のわき芽は全部取ってしまったほうが良く、
最初の花が咲いた段階で肥料をあげるとその後の実の付き方が良くなります。
なるべく失敗せず、収穫量が多いミニトマトから栽培してみたいと思います。
ミニトマトには、すごく薄皮で赤ちゃんのほっぺのような
新食感の『プチぷよ』フルーツ感覚の甘さの『イエローミミ』
約11度という高糖度で甘い『ちいさなももこ』
そして紫色の『トスカーナバイオレット』などがあります。
赤、黄、紫と3色のミニトマトを作って
テーブルに乗せる日を夢見てがんばってみましょうか。
植え付けの時には、必ず野菜用の土を
野菜用の鉢やプランターに植えねばなりません。
トマト用の『トマトトーンスプレー』を使うと実付きが
良くなって大きな実に育ててくれるようですので、
これも忘れず用意したいと思います。

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この記事を書いた人
こう

脱サラしてやりたかった農業に就農しました。
半農半IT生活を楽しんでいます。

経歴
大学院農学研究科修士課程を卒業
種苗会社で農場長をつとめ、野菜苗の生産
農業資材販売会社で肥料、農薬などを農家に販売
脱サラして就農

取得した資格
緑の安全管理士
野菜ソムリエ
施肥技術シニアマイスター
土壌医2級
JGAP指導員
毒劇物取扱者

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