ナスがたくさん収穫できる栽培管理のコツ|追肥して株の勢いを維持しよう

6月になると、ナスは生育が旺盛となります。
紫色のナスの色はツヤもあり、形もナスらしい良い形となりますが、
この時期のお手入れを怠るとすぐに、ナスは老衰してしまいます。

IMG_1614.JPG

ナスが老衰してしまうと、株の勢いはほとんどなくなるようになり、
果実自体の品質も悪くなっていくことから、収穫も出来なくなってしまいます。

それを防ぐために行うのが肥料を与えることです。
家庭菜園でナスを栽培するときの悩みとして、梅雨明け頃に元気が
なくなってしまうという事が挙げられますが、それは肥料不足なのです。

他にも、害虫の発生なども原因となりますのでナスを育てる場合は、
これらの事に充分気をつけなくてはいけません。

ナスという作物は、肥料を大変好みます。
そのため、収穫が出来ている時は15日に1回ほど追肥を行います。

スポンサーリンク

また、同時に観察も充分に行なって下さい。
花つきが小さくなっていないか、花の色は淡くなってきていないか、
めしべが短くなってきていないかなどに注意してみておきます。

これらのケースが見られる場合は、なり疲れとなっている場合なので、
果実は小さいうちの収穫を心掛け、肥料の間隔も狭くします。
こうすることで、ナスの生育も回復状況に向かいます。

また、茎葉が混みあうと果実の色づきが悪くなったりなど、
病害虫が発生しやすい状況にもなりますので、こまめにお手入れをするのも
忘れないようにしましょう。

主に注意したいのは、オオニジュウヤホシテントウや、アブラムシ、
アカダニなどです。早めに発見し、除虫するか、薬剤の散布などをして、
防虫するようにしましょう。

IMG_1429.JPG
↑ナスについたアブラムシ

また、真夏になるとこういった症状もよく見られるようになるので、
株の周りに堆肥などを施し、秋茄子の収穫に向けてシフトチェンジ
することをお勧めします。

スポンサーリンク

この記事を書いた人
こう

脱サラしてやりたかった農業に就農しました。
半農半IT生活を楽しんでいます。

経歴
大学院農学研究科修士課程を卒業
種苗会社で農場長をつとめ、野菜苗の生産
農業資材販売会社で肥料、農薬などを農家に販売
脱サラして就農

取得した資格
緑の安全管理士
野菜ソムリエ
施肥技術シニアマイスター
土壌医2級
JGAP指導員
毒劇物取扱者

こうをフォローする
ナスの育て方
こうをフォローする
初心者でも簡単!家庭菜園の作り方

コメント

タイトルとURLをコピーしました