春になると山菜がおいしいですよね!
こういうのを根っこから取ってきて、
食べずに家庭菜園の所に植え付けておくと、
ほんとにあちこちから、ふきのとうやら三つ葉やらが
たくさんたくさんついてくるんですよ!
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庭に春が来たようでうれしくなりますよ。
少し日当たりがよく、ほっこりとした土で、
ばい菌のない黒っぽい土なら一番いいでしょう。
田舎の石垣に出来るような
山菜がほんとに家庭菜園でとれますよ。
だから、上ばっかりとって、すぐに食べるから山菜がなくなるのであって、
根っこまで持って帰って、食べずに植え続けたら、庭で増やせるんですよ…
そこにたいした知識はいりません。
簡単です。
私はふきのとうをたくさん増やすのに成功して、
ふきのとうの芽の天ぷらをその時期にはたくさん食べていますし、
花が開く前の、芽の時に摘めば、
高級料理店で出るものと同じで、すごくおいしいですよ!
そういうのが何年かしたらいくらでもできるんです。
春衣で、卵は入れない小麦粉と水だけのさっぱり衣でサクッと頂きます。
あんまり衣が重たくならないように揚げるのが春の山菜を頂くときのコツ!
ふきのとうは放置で、まただんだん増えますよ。
あんまり手を尽くしたりしなくていいものです。
ただ、ガツガツしてると、そういう人に限って食べられないんですよ。
大きくなってもふきは、茎を食べられますよね!
皮をピリッと…縦に、繊維に沿ってむいて…
あくをとって、食べやすい大きさに切り、
だしとみりんと醤油でコトコト煮て味付けします。
どちらにしてもおいしいですし、あんまりスーパーでは買えないし、
売られててもすぐになくなってしまうから、
自分で畑に根をつけておくのが一番です。
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