家庭菜園での育苗方法|気候にあった栽培が基本

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野菜は畑に直接種をまくものもありますが、
苗を作って、その苗を畑に定植する方法もあります

家庭菜園をはじめてやる人は
育苗よりもできた苗を買ってきて
定植することをおすすめします

中上級者さん向けに育苗の説明をします

野菜の育苗方法として、
地床育苗、ポット育苗、セル育苗などがあります

ここでは、ポット育苗とセル育苗を取り上げて解説します。
低温期の育苗は電熱温床でおこなう方法もあります

ポット育苗

トロ箱(木製または発泡スチロール製)とポリ鉢(9cm程度)を準備します。

育苗培土は、市販の育苗培土に畑土を混ぜるか、
畑上に砂を混ぜたものを用います。 

トロ箱に培土を入れ、条間5?6cm程度で条まきします。 
双葉展開時に2cm間隔に間引き、
本葉2?3枚時にポリ鉢へ移植します

肥料は1鉢当たりIB化成1号を2粒ほど入れるか、
液肥を用いるとよいでしょう。

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セル育苗

専用のセルトレイ(128穴、200穴など)を一般的に用います。

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薄いプラスチック製の場合は
受け皿として水稲用育苗箱を準備します。

育苗培土はセル苗専用の培養土を必ず使用します。

育苗トレイに専用培土を入れ、かん水します。

培養土が落ち着いたら種子を
セルの中央に位置するようにまいて覆土します。

その後、セルの底から水が出るくらい十分にかん水します。

種子はペレット加工したものを使用するとまきやすいです

かん水後は、ブロックやタル木等で積み、
その上に置きます。

均一に発芽させるために寒冷紗等をかけます。

培土の肥料は2週間程度で切れるので、
かん水を兼ねて液肥の2、000?3、000倍液を
1日1回程度おこないます。

育苗期間

定植適期は、ポット育苗の場合は育苗日数35?45日、
本葉展開葉数5枚で、セル育苗では同じく3?4週間、3?4枚です。
定植1週間前頃から、かん水を控えるようにしましょう

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この記事を書いた人
こう

脱サラしてやりたかった農業に就農しました。
半農半IT生活を楽しんでいます。

経歴
大学院農学研究科修士課程を卒業
種苗会社で農場長をつとめ、野菜苗の生産
農業資材販売会社で肥料、農薬などを農家に販売
脱サラして就農

取得した資格
緑の安全管理士
野菜ソムリエ
施肥技術シニアマイスター
土壌医2級
JGAP指導員
毒劇物取扱者

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