初心者でも簡単!家庭菜園の作り方

家庭菜園は初心者でも簡単にできます。家庭菜園で自分で作る野菜はおいしい! でもやりかたがわからない人に土作りの方法から肥料の施し方、種蒔きや苗の植付けから、 収穫までの育て方や土や水の管理の仕方、便利なガーデニング用品など紹介します。

家庭菜園栽培の基本 種まき

種子と光と温度の関係|好光性種子と嫌光性種子、発芽適温

投稿日:

野菜の種というと、ほうれん草やレタスのように、
5度くらいの低い温度より発芽をしはじめるものや、
スイカなどのように40度でも発芽するものなど様々です。

ほとんどの野菜の場合には、20度?25度くらいの温度が
発芽するにあたって適していると言われています。

しかし、この発芽適温というのはなかなか家庭菜園で
保つことは難しいです。

しかし、朝や夜の低温、日中の高温など、
徐々に温度変化が行われていくのは、種にとって、
発芽を促すことにもなっています。

秋に種を播く野菜では、種まきに遅れがないように言いますが、
これは、気温が急激に低下する時期に入ることで
一日の温度差が少なくなり、発芽に日数がかかるようになってしまうためです。

種は発芽する際に、光があった方が良いものと、
そうでないものの2つがあります。

スポンサーリンク

光があった方が良い種のことを、好光性種子といい、
光がない方が良い種のことを、嫌光性種子と呼んでいます。
中には、発芽に光が関係ない中間性種子もあります。

これら1つ1つの性質は、休眠や温度にも関係してきます。
例えば、ミツバなどは恒温で好光性種子とされていますが、
変温では、光による発芽の促進・抑制は、影響がありません。

カボチャやスイカなどの植物は嫌光性種子ですが、
温度が低ければ低いほど、その性質も強くなっていきます。

白瓜や、キュウリなどの場合には、低温で嫌光性種子となりますが、
恒温では、全く光の影響を受けなくなります。

ミツバの種を播いた後、覆土をせずに軽く鎮圧し、
敷藁をすると、芽が出るのが同じだと言われているのは、
敷藁の間からはいる光で、発芽が促されているからだと言われています。

種を播いた後は、好光性種子の場合には、厚く覆土してしまうと、
過湿となるだけでなく、光が入りませんので発芽しにくいといえます。

スポンサーリンク

-家庭菜園栽培の基本, 種まき
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

野菜つくり

家庭菜園で野菜がうまく育たない原因|水やり・肥料不足・肥料過多など

生育不良は、病気や害虫、害獣による被害だけではありません。 野菜の生長が著しくない場合は、上記の原因以外にも、 原因が考えられることを頭に入れて、対処法を考える必要があります。 スポンサーリンク

家庭菜園 ホウレンソウ

移植栽培、直播栽培どちらが良いか?|メリットとデメリット

直播栽培と移植栽培という、野菜の育て方の種類がありますが、 直播栽培でなければならないもの、移植栽培の方が適しているものがあります。 スポンサーリンク

no image

家庭菜園での品種選び|トマトだけでも品種はたくさんあります

家庭菜園は、さまざまな野菜を育てることができる点にメリットを感じる人も多いと思います。また、トマト1つにしても実にさまざまな種類の品種名がありますので、作りたい品種までを考えておくと、更に楽しみが広が …

no image

肥料の成分・種類ごとの働き|家庭菜園で上手な野菜作り

肥料の成分・種類の働きを知っていますか? 多量必須元素(人間の食べ物にたとえると、主食) 窒素(N):原形質の主成分であるたんぱく質の構成元素      (人間の食べ物でたとえると、炭水化物、米、パン …

野菜つくり

猛暑の時期の家庭菜園の水のやり方

水やりはうねの表面が乾いたら与えるのが原則です。 水のやりすぎは野菜の生育をかえってわるくさせてしまいます。 乾燥が続く、猛暑時の理想的な水のやり方は 朝早くと夕方の2回です。 朝のうちにあたえた水が …

カテゴリー

最近のコメント