家庭菜園のイチゴ栽培が楽しみ|おいしいイチゴができるとうれしいね

孫ができて、孫が遊びに来た時に大好きなイチゴを摘めるように栽培を始めました。
最初の年は、買ってきた3鉢の苗を育て実を着けさせて喜びを味わい、
そのイチゴのリードを育てて多くの新しい苗を確保しました。
苗を8株、16株と増やすと共に、多くの実を着けさせる事ができ、
昨年は2人の孫が喜んでイチゴ狩りを楽しみました。
蜂などが少ないため、綿棒を使って受粉をさせ、
実を成らせる事には自身が出来ました。
実を傷めないように、黒いビニールシートで土を覆うことも慣れました。
しかし、沢山の実が成っても、小粒です。孫がイチゴ狩りを楽しんだ後、
食べる時には買ったイチゴをプラスする必要がありました。
今はリードから増やした苗を小さな植え木鉢で根付かせ、
冬を越させているところです。この苗をプランターに植え替える時、
土作りから勉強し、その後の肥料やりも適切に実施し、
販売されているような大きな実を着けさせる事にチャレンジしようと思っています。
それと、1昨年はせっかくできた実をナメクジにやられた経験もあります。
この対策もしっかりしなければなりません。
先日、孫が遊びに来た時、庭先の多くのイチゴの苗を見て、
もうイチゴできる?と尋ねました。イチゴを摘んで楽しんだ事を覚えており、
楽しみにしているようです。
狭い庭がイチゴに占領されそうなので、
多くのプランターを効率良く2段に並べるための棚も自作する予定です。
この棚の前で、2人の孫が大きなイチゴを摘んでいる姿を思い浮かべて、頑張りたいと思っています。

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この記事を書いた人
こう

脱サラしてやりたかった農業に就農しました。
半農半IT生活を楽しんでいます。

経歴
大学院農学研究科修士課程を卒業
種苗会社で農場長をつとめ、野菜苗の生産
農業資材販売会社で肥料、農薬などを農家に販売
脱サラして就農

取得した資格
緑の安全管理士
野菜ソムリエ
施肥技術シニアマイスター
土壌医2級
JGAP指導員
毒劇物取扱者

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