初心者でも簡単!家庭菜園の作り方

家庭菜園は初心者でも簡単にできます。家庭菜園で自分で作る野菜はおいしい! でもやりかたがわからない人に土作りの方法から肥料の施し方、種蒔きや苗の植付けから、 収穫までの育て方や土や水の管理の仕方、便利なガーデニング用品など紹介します。

家庭菜園栽培の基本 pH

酸性に強い野菜と弱い野菜|育てたい野菜のpHの目安を知って上手に育てよう

投稿日:

野菜は、酸性に強いもの、やや強いもの、酸性に弱いもの、やや弱いもの
この4つに分類されます。種類によって、最適な土壌の酸性値は異なるため、
作付け前には、pHを確認後、必要であれば石灰を施すことが必要です。

スポンサーリンク

どんな野菜を育てる前も、石灰を施すという人が居ますが、
石灰の与え過ぎによる障害などもありますので、充分に注意しなければなりません。

例えば、ジャガイモは酸性に強い野菜の代表として知られますが、
pHの高い土壌で育てると、表面がザラザラになり、品質を損ないます。
また、ダイコンなどで言えば白くなりきれなくなることも考えられます。

酸性に強いスイカやジャガイモ、サツマイモ、トウモロコシ、カボチャ
などの野菜を育てる場合は、基本的に、石灰は与えなくても良いと考えます。

スポンサーリンク

スペースの限られた家庭菜園では、酸性に強い野菜はもちろん、
弱い野菜も同じスペースに作ることがあると思いますが、
この両方を上手に組み合わせて栽培計画を立てると、無駄なく石灰を使うことができます。

例えば、石灰を施した後には酸性に弱いとされるタマネギや、ほうれん草などを、
それらを収穫した後は、石灰を施さずに、ダイコンや、シュンギクなどの
酸性に強いとされる野菜を育てるようにします。

このようにすれば、土や石灰を合理的に使うことができるようになり、
少ない手間の中、さまざまな野菜を育てることができます。

育てたい野菜のpHの目安を知ること、作付け前にpHを測定することを実践し、
上手に野菜を育ててみてくださいね。

⇒野菜の種類別の好適pH

スポンサーリンク

-家庭菜園栽培の基本, pH
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

家庭菜園 トマト

暑さに強い野菜と寒さに強い野菜|高温性野菜と低温性野菜の違い

野菜は、低温性野菜と高温性野菜に分けられます。 それらは、各野菜の生育最高温度、最低温度を知ることによって、 知ることが出来ます。 スポンサーリンク

no image

よい野菜の見分け方|新鮮野菜を食べよう

オオバ葉柄部の変色がない。全体にピンと張っていて濃緑色である。 ミツバ葉は濃緑色でみずみずしい。根がしっかりしている。茎部が短く葉が大きい。 セロリ葉柄部の変色がない。全体にピンと張っていて濃緑色であ …

野菜つくり

家庭菜園の野菜収穫後の後片付け|土壌中に残った茎葉を残さないこと

野菜収穫後は、畑に多くの茎葉が残ります。 今日は、残った茎葉などの処理の方法について、紹介させて頂きます。 茎葉が軟弱で病害虫に侵されやすい野菜を育てていた場合は特に、 土壌中に病害虫が長く生存してい …

野菜つくり

種子が発芽しないのはなぜか?|休眠と芽が出る条件について

種が完熟し、発芽力を持つまでには、基本的に、 開花→受粉→受精→結実といった経過を経ることとなります。 スポンサーリンク しかし、野菜の種類によっては、普通に種を播いただけでは、 発芽しない場合もある …

no image

家庭菜園の土壌の酸性化の原因と対策|pH測定して調べられます

土壌の酸性化は、野菜作りをする上で仕方のないことだと言えます。その理由について、いくつか挙げてみました。 ■野菜作りをする土地が酸性化する理由 ・カルシウムの吸収後、化学肥料の副成分により起こる酸性化 …

カテゴリー

最近のコメント