育苗
家庭菜園での育苗方法|気候にあった栽培が基本
家庭菜園栽培の基本育苗 ¦コメント(0) ¦トラックバック(0)

野菜は畑に直接種をまくものもありますが、
苗を作って、その苗を畑に定植する方法もあります
家庭菜園をはじめてやる人は
育苗よりもできた苗を買ってきて
定植することをおすすめします
中上級者さん向けに育苗の説明をします
野菜の育苗方法として、
地床育苗、ポット育苗、セル育苗などがあります
ここでは、ポット育苗とセル育苗を取り上げて解説します。
低温期の育苗は電熱温床でおこなう方法もあります
ポット育苗
トロ箱(木製または発泡スチロール製)とポリ鉢(9cm程度)を準備します。
育苗培土は、市販の育苗培土に畑土を混ぜるか、
畑上に砂を混ぜたものを用います。
トロ箱に培土を入れ、条間5~6cm程度で条まきします。
双葉展開時に2cm間隔に間引き、
本葉2~3枚時にポリ鉢へ移植します
肥料は1鉢当たりIB化成1号を2粒ほど入れるか、
液肥を用いるとよいでしょう。
セル育苗
専用のセルトレイ(128穴、200穴など)を一般的に用います。
薄いプラスチック製の場合は
受け皿として水稲用育苗箱を準備します。
育苗培土はセル苗専用の培養土を必ず使用します。
育苗トレイに専用培土を入れ、かん水します。
培養土が落ち着いたら種子を
セルの中央に位置するようにまいて覆土します。
その後、セルの底から水が出るくらい十分にかん水します。
種子はペレット加工したものを使用するとまきやすいです
かん水後は、ブロックやタル木等で積み、
その上に置きます。
均一に発芽させるために寒冷紗等をかけます。
培土の肥料は2週間程度で切れるので、
かん水を兼ねて液肥の2、000~3、000倍液を
1日1回程度おこないます。
育苗期間
定植適期は、ポット育苗の場合は育苗日数35~45日、
本葉展開葉数5枚で、セル育苗では同じく3~4週間、3~4枚です。
定植1週間前頃から、かん水を控えるようにしましょう