かぼちゃの栽培ポイント
かぼちゃは吸肥力が大きいので 肥料分が多いと葉が茂りすぎて
かぼちゃが着果しなくなることがあります。
土が肥えている場合は元肥を控えて、 かぼちゃの様子を見ながら追肥しましょう。
野菜名 |
科名 |
原産地 |
カボチャ |
ウリ科 |
中南米 |
学名 |
英名 |
和名 |
Cucurbita spp |
pumpkin |
南瓜 |
種まき時期 |
定植時期 |
収穫時期 |
3月下旬? |
4月下旬? |
7月? |
種子の光反応 |
土壌適応性 |
|
暗発芽種子 |
pH5.5?6.8 |
|
発芽温度 |
||
最低温度 |
発芽適温 |
最高温度 |
15 スポンサーリンク |
30 |
35?40 |
生育温度 |
||
最低温度 |
生育適温 |
最高温度 |
8 |
昼間18?23 |
33 |
うね幅 |
条数 |
株間 |
250 |
1 |
75 |
10a当たりの |
10a当たりの |
1?当たりの |
500 |
日本種2dl 洋種6?8dl |
日本種 |
花芽分化 |
||
日本系は低温短日条件で雌花が早い、西洋系では日長の働きは弱く、低温が雌花の着生に大きく影響する。 |
かぼちゃの健康効果
じゃがいもはガン予防効果の大きい緑黄色野菜で、
カロチン、ビタミンA・C・E、カルシウムを多量に含んでおります。
カロチンは粘膜を丈夫にし、
風邪に対する抵抗力効果があります。
抗酸化作用があり、活性酸素を除去し、
ガン細胞の発生を防ぎます。
免疫機能が高まるため、ガンが発生した時に戦う
マクロファージなどの活性を強くする働きを持っています。
かぼちゃは体内で発ガン物質が作られるのを防ぐ、
ビタミンCも含んでいます。
かぼちゃの種子はリノール酸が多く含まれているので、
殻を割って食べると動脈硬化の予防に効果があります。
よいかぼちゃの選び方
かぼちゃの大きさの割にずっしりと重いもの。
かぼちゃのへたが黄色く枯れていて、縦に溝が入っているものは完熟品。
かぼちゃのカット売りは→果肉の色が濃いもの。
切り口が鮮やかで、わたが乾いていないもの。
スポンサーリンク
コメント