初心者でも簡単!家庭菜園の作り方

家庭菜園は初心者でも簡単にできます。家庭菜園で自分で作る野菜はおいしい! でもやりかたがわからない人に土作りの方法から肥料の施し方、種蒔きや苗の植付けから、 収穫までの育て方や土や水の管理の仕方、便利なガーデニング用品など紹介します。

肥料・堆肥

日照不足の時の肥料の考え方|上手に量を調節して上げる

投稿日:

私たち日本人は米を主食としますが、植物は、日光と、二酸化炭素、
水の3つを主食としています。

そのため、野菜にとって日当たりや、温度、水やりはとても重要であり、
それによって大きく生長が左右されます。

肥料も重要な要素の1つではありますが、肥料は気象や、
野菜の種類などに合わせて、上手に量を調節して上げる必要があります。

■晴れの日が続くと、土の中の水分が不足します

日照時間が長くなればなるほど、土の水分が不足しがちになり、
肥料が充分に溶け出さなくなります。

すると、マグネシウムやカルシウム、リン酸を野菜が吸収しにくくなり、
さまざまな障害が起きてしまいます。

その代表例が、葉脈の間が黄色くなる現象です。
これはマグネシウム不足のサインであり、肥料を与えるよりも先に、
たっぷりと冠水することが大切です。

スポンサーリンク

■雨天が続くと、水分によって肥料が流れてしまいます

逆に雨の日ばかりが続くと、土の中の水分が多くなりすぎてしまい、
雨水にのって肥料が流れでてしまうことがあります。

そんな時は、追肥を行うか、多めに肥料を与える必要があり、
必要量が必ずしも、適した量とは限らないのです。

■肥料を施す時期の違いについて

地温が低くなると、野菜の活動自体も低下し、肥料の吸収が少なくなります。
そのため、寒い時期は多くの肥料は不要となります。

日勝の弱い時期に生育させる野菜の場合は、速効性のあるものを、
少なめに与えるようにしましょう。

■肥料が不十分であるかを調べるには?

肥料不足は、野菜を観察することで分かります。
葉の色の落ちなどがその代表例と言えますが、湿度が高すぎて、
根腐れを起こしている場合なども葉の色が落ちますので、見極めも重要です。

スポンサーリンク

-肥料・堆肥
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

関連記事

no image

ピーマンの土つくり・畑の準備|大きめの植え穴で深植えをしない

植えつけの2週間前に苦土石灰を1平方メートル当たり150gまいてよく耕します 植えつけ前に1平方メートル当たり堆肥3kgと化成肥料150gをまいてよく混ぜ込みます 幅1m、高さ10cm程度のうねを作り …

no image

堆肥の適切な施用量|与えすぎは野菜の生育を阻害してしまいます

自然の場では、植物自身の落とした葉や、枯れた枝、そこに住んでいる、動物たちの糞、遺骸などがあるため、微生物はそれらを分解し、土に栄養分が与えられます。 有機物ができる事で団粒化し、自然の中では、ごくご …

no image

家庭菜園で作る野菜に必要な養分

 野菜が必要とする必須16元素は以下のように分類されます。 ○多量要素(9元素)  炭素(C)、酸素(O)、水素(H)、窒素(N)、リン(P)、カリウム(K、加里)、カルシウム(Ca、石灰)、マグネシ …

no image

肥料の三大要素|化成肥料と有機質肥料

肥料を使えば、よりたくさんの野菜を収穫でき、野菜を美味しく食べることができます。土にもたくさんの種類がありますが、肥料もたくさんの種類がありますので、家庭菜園初心者の方は、どれを選べばいいか迷ってしま …

no image

家庭菜園での元肥と追肥のやり方|野菜によって必要量が変わります

元肥とは、野菜の種まきや苗の植え付け前に土に施す肥料のこと、追肥とは、植えつけ後に野菜の生育に合わせて肥料を足すことです。 肥料は育てる野菜が必要とする分を与えるものですが、土がいつまでも肥料を蓄えて …

カテゴリー

最近のコメント