ウリ科の野菜の連作障害|同じ種類の野菜を植えるときは注意

家庭菜園 スイカ キュウリの育て方

同じウリ科の野菜を同じところで育てると、
成長が悪かったり、病害虫の被害に遭いやすくなったり、
収穫出来る量が本来よりも少なかったりといった事が起こります。

これは、連作障害と呼ばれており、ウリ科だけに留まらず、
同じ種類の物を同じ土で育てると起こってしまう障害です。

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連作障害の原因はいろいろありますが、その中でも特に、
病原菌が多くなることが原因だと言われています。

植物を植えると、根っこが好きな微生物が集まってきて、
土の中に微生物が増えていきます。同じウリ科の物を育て続ければ、
当然、集まる微生物も同じ種類となってしまい、

結果的に、病原菌への抑制力が低下してしまうのです。
そのため、植物が危険に晒されることになります。

丈夫で大きな美味しい野菜をつくるためには、
この連作障害を起こさせないような作り方を心がけることが
何より大切だと言えます。

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下記を参考に、連作障害を起こさせないような家庭菜園を
つくっていきましょう。

連作障害を出さないためには?

連作障害に対抗するには、輪作が有効です。
輪作とは、植物を植える際に、植え付けの場所をその都度、
変えていくという方法です。

同じ科の野菜を同じ場所に植えるのが原因と言われていますので、
それを回避するために、違う場所で植えていくのが理想です。

輪作をするためには、季節の野菜を頭に入れておくことです。
春に植え付け、夏に収穫出来る野菜と、夏?秋に植え付け、
冬に収穫できる野菜の2つに畑を分け、野菜を割り当てておくと良いでしょう。

暖かい場所を好む野菜と、寒い場所を好む野菜の2つを知り、
植える度に場所を変えていくことで同じ種類の物を同じ場所に、
植えない畑作りを目指しましょう。

連作障害が出にくい野菜

チンゲンサイ・小松菜・水菜・大根・カブ・キャベツ・ブロッコリー
といったアブラナ科の野菜は連作障害が出にくいです。
ニンジンなどのセリ科の野菜、玉ねぎ、ニラ、ねぎなどのユリ科の野菜も、
同じく連作障害が出にくいとされています。

連作障害が出やすい野菜

ゴボウやレタスといったキク科の野菜、サヤエンドウや、
ソラマメ、えだまめなどのマメ科の野菜、ゴーヤ、スイカ、カボチャ、
キュウリなどのウリ科の野菜、じゃがいも、ピーマン、茄子、
トマト類などのナス科の野菜は、連作障害が出やすいです。

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