家庭菜園の上手な管理の仕方|株間と光合成に必要な葉数を確保する

春から夏にかけて、野菜の生長は著しく伸びます。
1日違うだけでも、凄く生長を感じる時期となりますので、野菜に応じて
適切な管理をしてあげることが、元気な野菜の収穫とつながります。

ナスやピーマンなどは、1個あたり健全な葉が7?8枚必要だとされています。
また、キュウリの場合は3枚、カボチャの場合は15枚、スイカの場合は、
40?50枚の元気な葉が必要だとされています。

⇒ナスの育て方
⇒ピーマンの育て方
⇒キュウリの育て方
⇒スイカの育て方

この健全な葉の枚数を保ち、良く日光に当て、光合成を盛んに
行わせることが、多収穫の基本となります。

そのためにも、株間はしっかりと空けるようにし整枝を正しく行い、
果実、1つあたりの十分な葉を確保するようにしてください。

更に、元気な葉に日光を満遍なく当てるため、脇芽や不要な葉は
摘み取ることをお勧めします。

2?3日放置してしまうと大きく伸びてしまうこともありますので、
1日置きくらいには必ずチェックするようにして、脇芽や不要な葉を
どんどん取り除いてください。

また、病害虫で葉が傷んでいないかなども良く観察するようにして、
万が一、傷んでいる葉などがあれば即座に摘み取るようにします。

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こうすることで満遍なく光を与えることが出来るので、
光合成を盛んに行えるようになります。

水分管理も重要な作業です。
水分不足となった葉は、気孔が小さくなり光合成が行いにくく
なってしまいますので、株元のマルチ・敷きワラも重要です。

⇒マルチングについて

天気に応じても必要な水分量は違ってきますので、天気に応じて、
きちんとかん水加減を調節してあげる事も重要な作業の1つだと言えます。

また、プランター栽培をしているものに関しては特に、
地下から吸水することが出来なくなっているので、水分不足には、
注意してください。

⇒水のやり方について

日光が照り始めると、暑さ対策も必要となります。
ベタ掛け資材のトンネルなどを使えば、充分に遮光ができるだけでなく、
害虫からも守るはたらきが期待出来るので、非常にお勧めです。
ほうれん草・春菊・ハクサイなどには、これを使うようにしましょう。

⇒べたがけ資材について

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この記事を書いた人
こう

脱サラしてやりたかった農業に就農しました。
半農半IT生活を楽しんでいます。

経歴
大学院農学研究科修士課程を卒業
種苗会社で農場長をつとめ、野菜苗の生産
農業資材販売会社で肥料、農薬などを農家に販売
脱サラして就農

取得した資格
緑の安全管理士
野菜ソムリエ
施肥技術シニアマイスター
土壌医2級
JGAP指導員
毒劇物取扱者

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